早朝5時前出発の墓参 ― 2023年08月01日

お盆が近づき、お墓参りが気になっていた。今朝、早目に姫路名古山霊園にある墓参りに出かけることにした。とはいえ猛暑である。炎天下の草取り等の作業を避けるため早朝5時前に自宅を出発した。早朝のおかげで阪神高速や加古川バイパス等は混みあうこともない。6時過ぎには霊園に到着した。
お墓の周囲の雑草は思ったほどではない。お墓掃除の合間に周囲を散策した。無縁墓となったたくさんの墓石がピラミッドのように積み上げられた集合墓2基が目に留まった。”ピラミッド”の頂きにはお地蔵様が祀られた中々凝った造りだった。墓前のお参りを済ませて6時45分頃に霊園を後にした。
バイパスに入って加古川に近づいた頃から渋滞が始まった。加古川に住んでいる弟から「加古川中央ジャンクションが開通して以降、加古川バイパスは日常的に渋滞するようになった」と聞かされたことがある。7時過ぎにはその渋滞が始待っているようだ。自宅付近に着いたのは往路より45分ばかり時間を要し8時半頃だった。
早朝出発だったので最近はやりのカフェでモーニングセットを注文することにした。コメダ珈琲の神戸藤原台店に初めて立ち寄った。木を基調にしたログハウス風のおしゃれなお店だった。トースト付きのアメリカンコーヒーのモーニングを久々に家内と一緒に味わった。
お墓の周囲の雑草は思ったほどではない。お墓掃除の合間に周囲を散策した。無縁墓となったたくさんの墓石がピラミッドのように積み上げられた集合墓2基が目に留まった。”ピラミッド”の頂きにはお地蔵様が祀られた中々凝った造りだった。墓前のお参りを済ませて6時45分頃に霊園を後にした。
バイパスに入って加古川に近づいた頃から渋滞が始まった。加古川に住んでいる弟から「加古川中央ジャンクションが開通して以降、加古川バイパスは日常的に渋滞するようになった」と聞かされたことがある。7時過ぎにはその渋滞が始待っているようだ。自宅付近に着いたのは往路より45分ばかり時間を要し8時半頃だった。
早朝出発だったので最近はやりのカフェでモーニングセットを注文することにした。コメダ珈琲の神戸藤原台店に初めて立ち寄った。木を基調にしたログハウス風のおしゃれなお店だった。トースト付きのアメリカンコーヒーのモーニングを久々に家内と一緒に味わった。
塩野七生著「ローマ人の物語12」 ― 2023年08月02日

「ローマ人の物語・第12巻」を再読した。古代ローマの傑出した英雄であるユリウス・カエサルシリーズの第5巻である。
ポンペイウスとの直接対決に勝利したカエサルは、地中海全域の覇者となる。この巻では、終身独裁官に就任したカエサルが、広大化したローマ国家の元老院主導の寡頭政体の限界の脱皮を目指して本格的な国家改造にのりだしていく様が詳細に綴られる。
カエサルの政治姿勢は「寛容」という精神で貫かれている。その精神を背景に、多民族、多文化、多宗教、多人種、多言語からなる属州と同盟国で構成される広大な領土を統治する。新秩序確立に向けて、通貨改革、行政改革、金融改革、属州統治、司法改革、社会改革、首都再開発等、ひとりのリーダーが担うには余りにも多くの重大な改革を見事に成し遂げる。西欧人にとってカエサルが史上突出した巨人として受止められている所以である。
紀元前45年、55歳になったカエサルは市民集会によって様々な栄誉と権威と権力を与えられる。古代ローマ国家にかつてかった形でひとりの人物への権力の集中が実現する。事実上の帝政の実現を意味していた。
こうした事態に元老院主導の寡頭政という共和政体を信奉する元老院議員たちのグループが危機感を募らせる。カエサルの「寛容」がそうした人々を元老院の場に温存することにもなった。そして反カエサル派の元老院議員を中心としたカエサル暗殺グループが誕生する。
こうして物語は「カエサル暗殺」という古代ローマ史の最大のクライマックスへと導いていく。
ポンペイウスとの直接対決に勝利したカエサルは、地中海全域の覇者となる。この巻では、終身独裁官に就任したカエサルが、広大化したローマ国家の元老院主導の寡頭政体の限界の脱皮を目指して本格的な国家改造にのりだしていく様が詳細に綴られる。
カエサルの政治姿勢は「寛容」という精神で貫かれている。その精神を背景に、多民族、多文化、多宗教、多人種、多言語からなる属州と同盟国で構成される広大な領土を統治する。新秩序確立に向けて、通貨改革、行政改革、金融改革、属州統治、司法改革、社会改革、首都再開発等、ひとりのリーダーが担うには余りにも多くの重大な改革を見事に成し遂げる。西欧人にとってカエサルが史上突出した巨人として受止められている所以である。
紀元前45年、55歳になったカエサルは市民集会によって様々な栄誉と権威と権力を与えられる。古代ローマ国家にかつてかった形でひとりの人物への権力の集中が実現する。事実上の帝政の実現を意味していた。
こうした事態に元老院主導の寡頭政という共和政体を信奉する元老院議員たちのグループが危機感を募らせる。カエサルの「寛容」がそうした人々を元老院の場に温存することにもなった。そして反カエサル派の元老院議員を中心としたカエサル暗殺グループが誕生する。
こうして物語は「カエサル暗殺」という古代ローマ史の最大のクライマックスへと導いていく。
地区社協ホームページの「お問合わせフォーム」がアップできない ― 2023年08月03日
地区社協のホームページを公開して以降、大きなハードルに遭遇した。HP機能の進化に対応できないというジレンマに悩まされている。
私が個人ホームページを立ち上げて活発に更新していた頃から10年以上が経過している。それ以降、興味の対象は日々の”つぶやき”を綴る「ブログ」に移行し、HPは更新することがなくなった。
久々に地区社協のHPを立上げることになってあらためてHP機能の進化を思い知った。10年以上前の個人HPの頃には存在しなかったWordPressという機能が登場しHP機能は飛躍的に向上している。端的に言えば「発信するだけ、見るだけのHP」から「コミュニケーションできるHP」に進化している。
例えば「お問い合わせフォーム」では、HP管理者への問い合わせ事項を所定のフォームに入力し、管理者のメールにその内容が送信され、管理者からの返信メールができる。要は双方向のやりとりが可能になっている。これを応用すれば「講座の申込み」「地区社協の会員会費の申込み」「アンケート」等もHPを通じて可能になる。個人HPでない地区社協という組織のHPだからこそそうした機能は貴重である。
ところが、旧式のHPスキルしかない身の悲しさで、その機能の導入がどうしても叶わない。HPスキルに習熟した地域の知人にもサポートを依頼したが、ホームページビルダーというソフトと契約しているレンタルサーバーとの親和性の問題もあるようで導入に至っていない。
時間をかけても何とかこの課題はクリアしたいが、さてどうなるだろう。
私が個人ホームページを立ち上げて活発に更新していた頃から10年以上が経過している。それ以降、興味の対象は日々の”つぶやき”を綴る「ブログ」に移行し、HPは更新することがなくなった。
久々に地区社協のHPを立上げることになってあらためてHP機能の進化を思い知った。10年以上前の個人HPの頃には存在しなかったWordPressという機能が登場しHP機能は飛躍的に向上している。端的に言えば「発信するだけ、見るだけのHP」から「コミュニケーションできるHP」に進化している。
例えば「お問い合わせフォーム」では、HP管理者への問い合わせ事項を所定のフォームに入力し、管理者のメールにその内容が送信され、管理者からの返信メールができる。要は双方向のやりとりが可能になっている。これを応用すれば「講座の申込み」「地区社協の会員会費の申込み」「アンケート」等もHPを通じて可能になる。個人HPでない地区社協という組織のHPだからこそそうした機能は貴重である。
ところが、旧式のHPスキルしかない身の悲しさで、その機能の導入がどうしても叶わない。HPスキルに習熟した地域の知人にもサポートを依頼したが、ホームページビルダーというソフトと契約しているレンタルサーバーとの親和性の問題もあるようで導入に至っていない。
時間をかけても何とかこの課題はクリアしたいが、さてどうなるだろう。
黒枝豆の畝の草取り ― 2023年08月04日

夕方6時頃に老夫婦だけの夕食を摂っていた。突然、家内が予想外の言葉を発した。「この後、黒豆畑の草取りに一緒に行ってくれへん?この時間やとひとりでは怖いし」。あまりの唐突さに「突然すぎるやないか!」と口にしたものの、この時間にひとりで行かせるわけにはいかない。同行することにした。
家内は数年前からご近所の主婦仲間と一緒に車で15分程の神戸市北区淡河町の貸農園で一畝を契約して黒豆栽培をしている。苗つけ、草取り、畝の土寄せ、収穫などの定期的な畑仕事が必要だ。
6時半頃に現地に着いて30分ばかり草取りに励んだ。腰を落として草の茎を掴んで力を込めて引き抜く作業は、結構腰に堪えた。高齢の身には長くは続かないと思った。
帰路の車中で家内からも「ご近所さんも一緒に今年で黒枝豆の栽培は辞めることにしている。できれば庭先の家庭菜園で栽培するつもりや」と聞かされた。「それがええな。歳も歳やし」と応じながらこの作業も来年からは免れることを歓迎した。
家内は数年前からご近所の主婦仲間と一緒に車で15分程の神戸市北区淡河町の貸農園で一畝を契約して黒豆栽培をしている。苗つけ、草取り、畝の土寄せ、収穫などの定期的な畑仕事が必要だ。
6時半頃に現地に着いて30分ばかり草取りに励んだ。腰を落として草の茎を掴んで力を込めて引き抜く作業は、結構腰に堪えた。高齢の身には長くは続かないと思った。
帰路の車中で家内からも「ご近所さんも一緒に今年で黒枝豆の栽培は辞めることにしている。できれば庭先の家庭菜園で栽培するつもりや」と聞かされた。「それがええな。歳も歳やし」と応じながらこの作業も来年からは免れることを歓迎した。
右手指の痺れと硬直が治まらない ― 2023年08月05日
半月ほど前から右手の痺れが続いている。特に起床直後の痺れと手指の硬直が顕著である。
先日、かかりつけのクリニックで薬の処方の診察の際にその旨を告げて診てもらった。首のレントゲンも撮ってもらったが特に異常はないとのこと。とはいえ治まらない異常さは気がかりだった。
昨日、家内の最寄りの脳神経外科病院での検査に同行して、ついでに私の症状も診てもらった。診察前にCT検査があり、その結果をもとに診察があった。「特に脳の異常は認められません。薬を3週間分処方しますのでそれで治まらなければ、次は整形外科で診てもらってください」とのこと。処方されたのは「メチコバール錠500μg」という傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善する錠剤だった。
ひとまずこれで様子を見ることにしよう。
先日、かかりつけのクリニックで薬の処方の診察の際にその旨を告げて診てもらった。首のレントゲンも撮ってもらったが特に異常はないとのこと。とはいえ治まらない異常さは気がかりだった。
昨日、家内の最寄りの脳神経外科病院での検査に同行して、ついでに私の症状も診てもらった。診察前にCT検査があり、その結果をもとに診察があった。「特に脳の異常は認められません。薬を3週間分処方しますのでそれで治まらなければ、次は整形外科で診てもらってください」とのこと。処方されたのは「メチコバール錠500μg」という傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善する錠剤だった。
ひとまずこれで様子を見ることにしよう。
兵庫ブレイバーズ公式戦の花火ナイター観戦 ― 2023年08月06日
オヤジ会メンバーが球団代表を務める関西独立リーグ・兵庫ブレイバーズの公式戦を観戦した。観戦3回目の今回の球場はいつものキッピースタジアムでなく”あじさいスタジアム北神戸”でしかも初めてのナイターだった。おまけに観戦後の打ち上げ花火もあるという。オヤジ会有志4人が乗用車相乗りで出かけた。
球状最寄りの関西スーパーに立ち寄り、缶ビール、つまみ、お弁当を調達した。プレイボール30分前だったが250台の駐車場には余裕で駐車できた。球場入口でチケットを購入し一塁側スタンドに陣取った。
バックネットを挟んで一塁側、三塁側が連続した一体型のスタンドには過去2回には見られなかったほどの観客が詰めかけていた。しかも乳幼児や子ども連れのファミリー客が多い。夏休みで花火大会付きという好材料が200名を超える動員をもたらしたのだろうか。
大阪ゼロロクブルズとの試合展開は過去2回の快勝に大いに期待していたが、残念ながら不本意なものだった。先発の小笠原が2回に連打を浴びて6点もの大量得点を許したことが結果的に試合を決めた。2回途中から交替した古屋が6回途中まで好投し1点に抑えた。6回途中からは7人もの小刻みな投手交代があり、観客には投手の顔ぶれを知る良い機会でもあった。攻撃面では5回裏に川本の中前打を皮切りに四球、バンドヒットの満塁で桑山の中犠飛で何とか1点を返すだけだった。20時15分には8:1の大差の敗戦でゲームセットを迎えた。
試合展開とは別に真夏とはいえナイター観戦自体は快適なものだった。序盤こそ残暑に見舞われたが中盤以降時折り微風もあり涼しくて快適な観戦環境だった。観戦中には同じ住宅街在住のレイバーズ支配下選手の木村琉桜選手のお父さんから声を掛けられた。地区社協の広報紙「ぬくもり」の8月号でも紹介させてもらった選手である。川崎球団代表を通じて今後ちょい呑みオヤジ会にも参加させてもらいたいという嬉しいお話もお聞きした。
試合終了後20時30分頃から300発の花火の打ち上げが始まった。球場のライトスタンド背後の丘陵地からの打ち上げだった。久々の花火鑑賞に後期高齢者が心ときめかせてスマホのカメラのシャッターを何度も切っった。
20時50分頃にはちょい呑みオヤジ会有志4人を乗せた車が球場駐車場を後にした。
球状最寄りの関西スーパーに立ち寄り、缶ビール、つまみ、お弁当を調達した。プレイボール30分前だったが250台の駐車場には余裕で駐車できた。球場入口でチケットを購入し一塁側スタンドに陣取った。
バックネットを挟んで一塁側、三塁側が連続した一体型のスタンドには過去2回には見られなかったほどの観客が詰めかけていた。しかも乳幼児や子ども連れのファミリー客が多い。夏休みで花火大会付きという好材料が200名を超える動員をもたらしたのだろうか。
大阪ゼロロクブルズとの試合展開は過去2回の快勝に大いに期待していたが、残念ながら不本意なものだった。先発の小笠原が2回に連打を浴びて6点もの大量得点を許したことが結果的に試合を決めた。2回途中から交替した古屋が6回途中まで好投し1点に抑えた。6回途中からは7人もの小刻みな投手交代があり、観客には投手の顔ぶれを知る良い機会でもあった。攻撃面では5回裏に川本の中前打を皮切りに四球、バンドヒットの満塁で桑山の中犠飛で何とか1点を返すだけだった。20時15分には8:1の大差の敗戦でゲームセットを迎えた。
試合展開とは別に真夏とはいえナイター観戦自体は快適なものだった。序盤こそ残暑に見舞われたが中盤以降時折り微風もあり涼しくて快適な観戦環境だった。観戦中には同じ住宅街在住のレイバーズ支配下選手の木村琉桜選手のお父さんから声を掛けられた。地区社協の広報紙「ぬくもり」の8月号でも紹介させてもらった選手である。川崎球団代表を通じて今後ちょい呑みオヤジ会にも参加させてもらいたいという嬉しいお話もお聞きした。
試合終了後20時30分頃から300発の花火の打ち上げが始まった。球場のライトスタンド背後の丘陵地からの打ち上げだった。久々の花火鑑賞に後期高齢者が心ときめかせてスマホのカメラのシャッターを何度も切っった。
20時50分頃にはちょい呑みオヤジ会有志4人を乗せた車が球場駐車場を後にした。
炎天下の2回目の”休日ふれあい喫茶”の盛況 ― 2023年08月07日
地区社協の2回目の”休日ふれあい喫茶”が開催された。2回目の開催とあって地区社協役員13名による午前中の開催準備は円滑だった。1時間ばかりで喫茶コーナー、こどもの広場、空き缶の魚釣りゲーム、手作りゴム鉄砲の各コーナーの準備が整った。1時の開催まで一旦解散した。
前回は5月5日の子どもの日という恵まれた気候での開催で55名の一般参加者の来場を迎え大盛況だった。とりわけ33名もの子どもの参加は地区社協活動としては記録に残るものだった。
打って変わって2回目の8月6日の今回は連日35度を超える猛暑の開催であり、参加者の期待は薄かった。蓋を開けると意外にも1時の開会直後から子ども連れのファミリーの来場があった。それでも猛暑の影響は避けがたく最終的な一般参加者は9名の名の子どもを含めて28名と前回の約半数だった。社協関係のスタッフを含めて45名が猛暑の昼下がりをコミセンで憩いのひと時を過ごした。
地区社協のホームページを公開後初めてのイベントだった。社協関係者のイベント動画のHP報告への期待は大きい。早速、デジカメ持参で”休日ふれあい喫茶”の模様を摂った。うまくHPでの動画掲載ができればよいが。
前回は5月5日の子どもの日という恵まれた気候での開催で55名の一般参加者の来場を迎え大盛況だった。とりわけ33名もの子どもの参加は地区社協活動としては記録に残るものだった。
打って変わって2回目の8月6日の今回は連日35度を超える猛暑の開催であり、参加者の期待は薄かった。蓋を開けると意外にも1時の開会直後から子ども連れのファミリーの来場があった。それでも猛暑の影響は避けがたく最終的な一般参加者は9名の名の子どもを含めて28名と前回の約半数だった。社協関係のスタッフを含めて45名が猛暑の昼下がりをコミセンで憩いのひと時を過ごした。
地区社協のホームページを公開後初めてのイベントだった。社協関係者のイベント動画のHP報告への期待は大きい。早速、デジカメ持参で”休日ふれあい喫茶”の模様を摂った。うまくHPでの動画掲載ができればよいが。
イマドキの冠婚葬祭事業 ― 2023年08月08日
10月に地区社協はお年寄り対象の食事会”ふれあい交流会”を開催する。100人規模の参加者が会食可能な会場は山口町にはひとつしかない。冠婚葬祭事業を手広く営む「サンパレス六甲」である。ふれあい交流会は15年前からこの会場で開催している。以来、会場のサンパレス六甲とその親会社の「レック」には会場代やサービス料金等の経費面でも大変お世話になっている。
昨日、次回の交流会に向けて引き続き支援をお願いするためレックの事業部次長と社協三役3人で懇談した。昨今の急激な食材の高騰という事情もあり従来通りの支援は難しいのではないかという心配もあった。ところが「従来通りの支援をお願いできますか」と切り出したところ「了解です。昨年同様の支援で結構です」とのこと。予想外のあっけない回答に安堵した。
その後、コロナ禍終息後の冠婚葬祭事業の動向等について懇談した。コロナ禍では婚儀や葬儀の中止が相次ぎ事業は大幅に縮小したが、今はかなり回復しているようだ。ただ家族葬に見られるように参列者を絞った小規模化や個別ケア重視の傾向に拍車がかかっているとのこと。とりわけコロナ禍で人との接触が限られる中でペットの葬儀が年々活発化し豪華になっている。ご主人を見送った奥さんが愛犬の葬儀でご主人の時以上の手厚さで葬儀を行われたといった情報もお聞きした。
地区社協の担当分野のひとつに今後ペット介護やペットロス問題といった課題が登場する日が近いのではないか。
昨日、次回の交流会に向けて引き続き支援をお願いするためレックの事業部次長と社協三役3人で懇談した。昨今の急激な食材の高騰という事情もあり従来通りの支援は難しいのではないかという心配もあった。ところが「従来通りの支援をお願いできますか」と切り出したところ「了解です。昨年同様の支援で結構です」とのこと。予想外のあっけない回答に安堵した。
その後、コロナ禍終息後の冠婚葬祭事業の動向等について懇談した。コロナ禍では婚儀や葬儀の中止が相次ぎ事業は大幅に縮小したが、今はかなり回復しているようだ。ただ家族葬に見られるように参列者を絞った小規模化や個別ケア重視の傾向に拍車がかかっているとのこと。とりわけコロナ禍で人との接触が限られる中でペットの葬儀が年々活発化し豪華になっている。ご主人を見送った奥さんが愛犬の葬儀でご主人の時以上の手厚さで葬儀を行われたといった情報もお聞きした。
地区社協の担当分野のひとつに今後ペット介護やペットロス問題といった課題が登場する日が近いのではないか。
知人から教えられたGoogle活用術 ― 2023年08月09日

地区社協のHP作成がトラブル続きで悪戦苦闘している。特にHPでの閲覧者とのコミュニケーションが可能な「お問い合わせフォーム」等の「フォーム」の導入はぜひ実現したいが、全くメドが立たない。
そんな時、住宅街のアトリエを営む知人のHPを見た。そこにはレッスン申込&問い合わせの見事な「フォーム」が掲載されていた。選択チェックやプルダウンメニューなども駆使したレベルの高い「フォーム」だった。これはもう直接教えを乞うしかないとメールしてアポをとった。
ノートパソコン持参でアトリエを訪ねた。懇談を通じて彼女が使いこなしているツールがGoogleだと教えられた。Googleには「Chrome」「マップ」「Gmail」「ドライブ」「ユーチューブ」等、様々なアプリがある。とりあえず地区社協HP絡みで有効なアプリと思えた「フォーム」と「カレンダー」の活用について教えてもらった。ホームページビルダーではITスキルに長けた知人も歯が立たなかった「フォーム」があっけなく導入できた。個人的にもカレンダーは私のスケジュールを家内と共有する上でも役立ちそうだ。Googleの解説本を購入して本格的に学習しておくにしくはない。
そんな経過で早速翌日に入手したのが「Google無料サービス早わかりガイド・令和5年最新版」である。一気に通読しそれなりに今後の使いこなしのイメージが得られた。
そんな時、住宅街のアトリエを営む知人のHPを見た。そこにはレッスン申込&問い合わせの見事な「フォーム」が掲載されていた。選択チェックやプルダウンメニューなども駆使したレベルの高い「フォーム」だった。これはもう直接教えを乞うしかないとメールしてアポをとった。
ノートパソコン持参でアトリエを訪ねた。懇談を通じて彼女が使いこなしているツールがGoogleだと教えられた。Googleには「Chrome」「マップ」「Gmail」「ドライブ」「ユーチューブ」等、様々なアプリがある。とりあえず地区社協HP絡みで有効なアプリと思えた「フォーム」と「カレンダー」の活用について教えてもらった。ホームページビルダーではITスキルに長けた知人も歯が立たなかった「フォーム」があっけなく導入できた。個人的にもカレンダーは私のスケジュールを家内と共有する上でも役立ちそうだ。Googleの解説本を購入して本格的に学習しておくにしくはない。
そんな経過で早速翌日に入手したのが「Google無料サービス早わかりガイド・令和5年最新版」である。一気に通読しそれなりに今後の使いこなしのイメージが得られた。
地区社協HPのトップページを一新した ― 2023年08月10日
公開したばかりの地区社協のホームページがトラブル続きである。特にトップページの表示が半分ほど幕がかかったように見えなくなってしまった。これではリンクしている他のコンテンツにジャンプすることもできない。
ホームページビルダーを販売するジャストシステムの「問合せ窓口」に連絡しリモートサポートで画面を共有しながら対応を依頼した。担当者が1時間余り様々な修復を試みたが結局叶わなかった。「かなり複雑な要因が重なり合って引き起こした現象のようです」とのこと。「トップページを一からやり替えるしかないんですね」と助け舟を出すと、渡りに船とばかり「それしかないかもしれません」と応じられた。
思い当たる要因がないではない。ホームページビルダー22には、SPとクラシックの二つのバージョンがある。SPは今流行りのWordPress対応だったのでこれに挑戦することにして選択した。ところがテンプレートの修正が思うようにいかずデザインの柔軟性がない。問い合わせ窓口に相談すると「それならカスタマイズの度合いが大きいクラシックに変えた方が良い」とのこと。ソフトをクラシックに切替えSPで作成した内容の編集を続けた。その結果がトップページの様々なトラブル発生だった。
トップページの一新がレンタルサーバーとの関係でどうなるか不安だったが、思い切って取り組んだ。新たに作成したトップページを「index.html」名で上書き保存して各ページのリンクを張り直して公開した。問題なく一新されたトップページが表示されている。
おっかなびっくりの挑戦が奏功した。
ホームページビルダーを販売するジャストシステムの「問合せ窓口」に連絡しリモートサポートで画面を共有しながら対応を依頼した。担当者が1時間余り様々な修復を試みたが結局叶わなかった。「かなり複雑な要因が重なり合って引き起こした現象のようです」とのこと。「トップページを一からやり替えるしかないんですね」と助け舟を出すと、渡りに船とばかり「それしかないかもしれません」と応じられた。
思い当たる要因がないではない。ホームページビルダー22には、SPとクラシックの二つのバージョンがある。SPは今流行りのWordPress対応だったのでこれに挑戦することにして選択した。ところがテンプレートの修正が思うようにいかずデザインの柔軟性がない。問い合わせ窓口に相談すると「それならカスタマイズの度合いが大きいクラシックに変えた方が良い」とのこと。ソフトをクラシックに切替えSPで作成した内容の編集を続けた。その結果がトップページの様々なトラブル発生だった。
トップページの一新がレンタルサーバーとの関係でどうなるか不安だったが、思い切って取り組んだ。新たに作成したトップページを「index.html」名で上書き保存して各ページのリンクを張り直して公開した。問題なく一新されたトップページが表示されている。
おっかなびっくりの挑戦が奏功した。
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