ポスティング・ボランティアの仕組みづくり2021年06月03日

 ボランティアセンターのコーディネータ会議が開催され12名が参加した。緊急事態宣言で4月の会議が中止されたため2カ月ぶりの開催となった。ボランティアセンターの課題のひとつに地区のボランティア活動の活性化という点がある。今回の会議ではこの点も検討された。
 現状はカーボランティアが中心であり、登録ボランティア14名、登録利用者24名で年間155件のカーボラが行われている。ボランティア全体で62名の登録があり、施設派遣のボランティアがコロナ禍で休止中でもあり、多数の登録ボランティアは休眠状態といってよい。他方で、有償ボランティア・よりそいサポートは、登録ボランティア24名、登録利用者18名で徐々に増えているものの年間11件で絶対数としては少なく、提供者も限られている。
 一方、地区社協の新たな活動として年6回発行の広報紙の対象地区の約3千の全世帯へのポスティングを決めた。自治会員対象の自治会ルートの配布から移行する。自治会員の退会者増という事情や自治会非会員の社協会員会費提供者への配布という趣旨もある。この広報紙の全戸配布は現状では丁目別に社協役員が手分けして配布している。丁目ごとには分担可能な人員のばらつきも大きい。
 そこでコーディネータ会議で新たに検討されたのは、登録ボランティアの提供活動のひとつに広報紙ポスティングもお願いできないかという点だった。年6回の配布であり継続性も求められることから有償ボランティアのメニューに追加することも必要かもしれない。コロナ禍で「集まる活動から訪ねる活動」へのシフトという背景も考慮すれば、ぜひ新たな仕組みづくりが必要だ。

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