恒例の高齢者実態調査 ― 2009年09月17日
年1回の恒例の高齢者実態調査の時期がやって来た。1週間前の地区民生委員の定例会議で説明と資料を貰った。訪問用にデータ整理をして時間を見つけて少しずつ開始した。65歳以上の担当地区の対象者宅約130軒を訪問し近況を確認する。民生委員就任以来、今年で二回目の一斉訪問だ。
昨年より16人の方が新たに65歳の対象者になられた。まずはこの方たちから訪問した。とはいえ訪問された側は困惑気味である。自分が高齢者になったという自覚はほとんどない。なかにはあからさまに不快感を示されたりする。とりわけ女性にとっては年齢を指摘されることへの抵抗感は顕著である。それでも担当地区の民生委員との今後のお付き合いを思えば、そんな感情もじっと抑えて応接してもらえる。
今回の訪問のもうひとつのテーマは、高齢者単身世帯や、夫婦ともに高齢者の世帯への地域安心ネットワーク登録へのお勧めだ。家族構成や緊急連絡先やかかりつけ医院を登録書に記載してもらう。それを市の福祉、防災、消防の各部局に登録するとともに、民生委員自身も控えを持っておくことでいざという時に円滑・迅速に対応できるネットワーク情報にしようというものだ。こちらの方も今のところ順調に協力を頂いている。
今月から来月にかけての訪問活動の日々が続く。
昨年より16人の方が新たに65歳の対象者になられた。まずはこの方たちから訪問した。とはいえ訪問された側は困惑気味である。自分が高齢者になったという自覚はほとんどない。なかにはあからさまに不快感を示されたりする。とりわけ女性にとっては年齢を指摘されることへの抵抗感は顕著である。それでも担当地区の民生委員との今後のお付き合いを思えば、そんな感情もじっと抑えて応接してもらえる。
今回の訪問のもうひとつのテーマは、高齢者単身世帯や、夫婦ともに高齢者の世帯への地域安心ネットワーク登録へのお勧めだ。家族構成や緊急連絡先やかかりつけ医院を登録書に記載してもらう。それを市の福祉、防災、消防の各部局に登録するとともに、民生委員自身も控えを持っておくことでいざという時に円滑・迅速に対応できるネットワーク情報にしようというものだ。こちらの方も今のところ順調に協力を頂いている。
今月から来月にかけての訪問活動の日々が続く。
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