歴史好きの同好の士からの突然のメール2021年08月28日

 突然、見知らぬ方からPCメールを頂いた。同じ住宅街在住のリタイヤ世代の男性からのメールである。私の知人女性と公民館サークルの読書会仲間とのことで、彼女から私の自叙伝を見せてもらったとの記載もあった。またご近所さんに私の公民館講座「山口風土記探訪講座」の資料も頂いたとも記されていた。小説執筆や郷土史への関心も強く、一度会って話ができないかとの打診だった。郷土史や小説執筆への関心という共通の思いを持つ方との交流は望むところである。早速その旨返信し、住宅街のカフェでお会いすることになった。
 会場のカフェに1年半ぶりに訪ねた。コロナ禍とマスターの大病で昨年3月頃から閉店されていた。最近ようやく奥さんによるコーヒー等のドリンクだけの提供という形で再開されたばかりである。約束の5分前のカフェ玄関横の二人席に既に同年輩の男性の姿があった。店内には他にお客さんの姿はない。
 着席し名刺を交わしながら歓談が始まった。私より少し若い方で名刺には国立大学の名誉教授の肩書が記されていた。専門は技術系の分野とあるが話題はもっぱら出雲地方の古代史だった。その分野の歴史小説を執筆中とのことだ。山口周辺の郷土史を対象とする私の関心分野をはるかに超えるスケールである。とはいえ有間皇子等、共通のテーマでは私がこれまで収集した情報に興味を持たれたようだ。1時間余りがあっという間に過ぎた。奥さんひとりのお店で無理を言って開けてもらった気もする。余り長居する訳にもいかない。ちょい呑みオヤジ会が再開できればぜひ参加くださいとお願いして楽しかった歓談の場を終えた。

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