さくらウオークの反省と改善の積上げ2023年04月11日

 さくらウオークの4日後に地区社協のボランティア・コーディネーター会議があった。主たるテーマは「さくらウオークの反省」だった。
 17回に及ぶ”さくらまつり”は運営に当たっては積上げた回数だけ様々な工夫や改善が加えられ、円滑な運営ができていた。ところが”さくらウオーク”はコロナ禍で3年間の中止の後、昨年新たに実施したイベントである。それだけに運営面での反省点も多かった。今後も”さくらウオーク”としての開催が想定される中で、改善点の積上げでより円滑な運営が必要だ。
 コーディネーターからは様々な意見が出されたが、次にように課題を整理し、山口地区社協との実行委員会の反省会に提案することにした。①抽選会の在り方②来場者への告知の不徹底③カレーライス調理用の公民館厨房等の確保④より多くのボランティアが関われるような工夫⑤ボランティア用昼食負担の地区社協毎の負担方式の検討⑥テントや机等の備品準備と後片付けの要員確保
 ”さくらまつり”から”さくらウオーク”に衣替えした春のイベントの新たな歩みが始まった。

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