両家両親の顔合わせ ― 2010年10月11日
娘の縁談が本人たちが敷いたレールに乗って着々と進行している。娘が婿殿の実家を訪ねたり、婿殿が我が家にやってきたり・・・。そして本日は、いよいよ両家両親たちの昼食を交えての顔合わせの日である。本人たちが日取りを調整し会場を予約して万端整えた。当節、親たちの主導権はどこにもない。
朝10時過ぎに自宅を出て、娘と三人で大阪梅田に向った。会場での鉢合わせでまごつかないよう、先方さんに少し早めに着座してもらうということまで打合せ済みのようだ。携帯メールが威力を発揮しているとはいえ、中々芸が細かいではないか。会場は有馬温泉の有名ホテルの直営店だった。予定通り婿殿とそのご両親が座敷でお待ちだった。それぞれの前に同じ顔ぶれが着座する。本人たちから双方の両親の紹介がある。続いてこれも筋書きだったのか、両親立会いでのプレゼント交換となる。娘には指輪が、婿殿には腕時計が贈られ、包装紙を解いて現物がお披露目される。
食前酒で乾杯した後はざっくばらんな懇親の場となる。父親二人の前には瓶ビールが置かれた。着座した際に、仲居さんから飲み物の打診があった。どちらが主客というわけではないようだが、この場は新郎側の意向を尊重すべきとお向かいに判断を委ねた。ビールのオーダーにホッとした。「結構です」と答えられれば、従うほかないと観念していたのだから。しばらく父親たちの仕事の話などで場をつないだ後、婿殿がiPod(アイポッド)を取り出して画像を見せてくれた。先ごろ二人で行ってきた式場での衣装合わせの画像だった。娘の白無垢姿やウェディング姿がいっぱいおさめられ、婿殿の羽織袴姿とタキシード姿が二三枚おさまっている。何といっても結婚式は花嫁が主役だとあらためて思い知った。突然当日の「花嫁の父」のイメージが襲ってきて、一瞬こみ上げるものがあったのもやむをえまい。
お箸入れと掛け軸に書かれた寿の文字が、わずかにこの場の意味を彩っているビルの谷間の閑静な和室だった。そんな会場での2時間ばかりの歓談が過ぎた。さすがにこうした利用にこなれた感じの行き届いた仲居さんたちの接客ぶりだった。両家が揃ってJR大阪駅に向かい、駅でお別れしてそれぞれの帰路についた。
こうして着々と娘の嫁ぐ日が近づいてくる。
朝10時過ぎに自宅を出て、娘と三人で大阪梅田に向った。会場での鉢合わせでまごつかないよう、先方さんに少し早めに着座してもらうということまで打合せ済みのようだ。携帯メールが威力を発揮しているとはいえ、中々芸が細かいではないか。会場は有馬温泉の有名ホテルの直営店だった。予定通り婿殿とそのご両親が座敷でお待ちだった。それぞれの前に同じ顔ぶれが着座する。本人たちから双方の両親の紹介がある。続いてこれも筋書きだったのか、両親立会いでのプレゼント交換となる。娘には指輪が、婿殿には腕時計が贈られ、包装紙を解いて現物がお披露目される。
食前酒で乾杯した後はざっくばらんな懇親の場となる。父親二人の前には瓶ビールが置かれた。着座した際に、仲居さんから飲み物の打診があった。どちらが主客というわけではないようだが、この場は新郎側の意向を尊重すべきとお向かいに判断を委ねた。ビールのオーダーにホッとした。「結構です」と答えられれば、従うほかないと観念していたのだから。しばらく父親たちの仕事の話などで場をつないだ後、婿殿がiPod(アイポッド)を取り出して画像を見せてくれた。先ごろ二人で行ってきた式場での衣装合わせの画像だった。娘の白無垢姿やウェディング姿がいっぱいおさめられ、婿殿の羽織袴姿とタキシード姿が二三枚おさまっている。何といっても結婚式は花嫁が主役だとあらためて思い知った。突然当日の「花嫁の父」のイメージが襲ってきて、一瞬こみ上げるものがあったのもやむをえまい。
お箸入れと掛け軸に書かれた寿の文字が、わずかにこの場の意味を彩っているビルの谷間の閑静な和室だった。そんな会場での2時間ばかりの歓談が過ぎた。さすがにこうした利用にこなれた感じの行き届いた仲居さんたちの接客ぶりだった。両家が揃ってJR大阪駅に向かい、駅でお別れしてそれぞれの帰路についた。
こうして着々と娘の嫁ぐ日が近づいてくる。
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