運転免許の高齢者講習修了 ― 2020年01月30日
運転免許の高齢者講習第2弾を8人の高齢受講者と一緒に地元の教習所で受講した。一週間前に認知症検査を受けた後の認知症検査優良者を対象とした2時間コースの講習だった。
11時半からの講習は交通安全のプロジェクターによる座学と視力検査(視力、視野、動体視力)と運転実習で構成されていた。座学と視力検査は特に問題はない。少し緊張したのはやはり運転実習だった。
4人の受講者に指導員1名が2名ずつ2回に分けて実習する。スラローム運転、見通しの悪い交差点、信号機のある交差点、一時停止のある交差点、バックでの車庫入れ、障害物の進路変更、S字カーブ等を助手席の指導員の指示に従って運転する。
2人一組で順番に運転するので、後の方が先行者の実習を把握できるので有利だ。残念ながら先行だった。ゆっくりと慎重に運転し、問題なくすべて通過した。ところが最後になってチョンボした。道路脇の「止まれ」の標識を見落として一時停止を怠った。途端に指導員の「それはだめですネ」とダメ押しの声。
ともあれ高齢者講習は終了した。後は交付された「高齢者講習修了証明書」を持参して短時間の免許更新手続きを済ませるだけである。
11時半からの講習は交通安全のプロジェクターによる座学と視力検査(視力、視野、動体視力)と運転実習で構成されていた。座学と視力検査は特に問題はない。少し緊張したのはやはり運転実習だった。
4人の受講者に指導員1名が2名ずつ2回に分けて実習する。スラローム運転、見通しの悪い交差点、信号機のある交差点、一時停止のある交差点、バックでの車庫入れ、障害物の進路変更、S字カーブ等を助手席の指導員の指示に従って運転する。
2人一組で順番に運転するので、後の方が先行者の実習を把握できるので有利だ。残念ながら先行だった。ゆっくりと慎重に運転し、問題なくすべて通過した。ところが最後になってチョンボした。道路脇の「止まれ」の標識を見落として一時停止を怠った。途端に指導員の「それはだめですネ」とダメ押しの声。
ともあれ高齢者講習は終了した。後は交付された「高齢者講習修了証明書」を持参して短時間の免許更新手続きを済ませるだけである。
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