住宅街の火災情報2021年04月22日

 昨日の夕方、外出から帰宅した家内から「火事があったみたいで消防車が何台も通過していた」と告げられた。その夜、該当地区の民生委員さんから、現場の住所とおばあちゃんが救急車で運ばれた旨の伝言を添えて火災情報が寄せられた。
 今朝の早朝ウォーキングは気になっていた火災状況を確認するため現場を訪ねるルートを歩いた。現地の近くまで行った時、街路上に消防車が1台停車しているのが見えた。消防車越しに現場と思われる民家を注視したが、火災の痕跡は確認できなかった。類焼の様子も全く見当たらない。恐らく家屋内のボヤ程度のものだったのではないかと推察した。
 コロナ禍で何かと不自由を強いられ不安の大きい状況である。この上の被害の大きな火災となれば影響は倍加する。確認できた軽微と思える被災状況に安堵した。