黄金期(ゴールデンエイジ) ― 2008年07月10日
昨日、12日間もの海外ツアーの申込をした。ツアー計画を検討しながら、今私は人生の黄金期を迎えていると思った。稔りの時期であり収穫期でもある。
リタイヤ生活を「現役引退」とマイナーに考えるか、黄金期と捉えるかは人それぞれだろう。とはいえ永い現役生活の果ての新たなステージであることは間違いない。良くも悪くも現役生活のもたらした果実を手にしている。
それは経済的には預貯金や年金や不動産といった資産である。もちろん住宅ローンの残債といった負債もあるかもしれない。肉体的には現役時代のメンテナンスの恩恵を享受したり、不摂生のツケの支払いを迫られたりする。いずれにしろ歳相応の衰えを受止めるほかはない。そして現役時代には望むべくもなかった限りない自由な時間を手にしている。問題はこの時間の使い方である。これこそがリタイヤ生活の豊かさの決め手となる。
手にした自由時間をどう過ごすかは、現役時代も含めた60有余年の人生がもたらす経験、見識、学習に負うところが大きい。やりたいことの選択肢の多様さが老後生活の豊かさのバロメーターとなる。旅行、スポーツ、園芸や貸農園、読書、HPやブログなどの個人的な趣味の世界がある。趣味サークル、職場や学生時代のOB会、ボランティア活動等の仲間や社会との関わりの世界がある。いずれにしろ若い頃の単なる願望でなく、これまでの人生経験を踏まえた実現可能な現実的な選択肢に絞られる。
やりたいことの現実的な選択肢ではあってもそれを可能にする条件が必要である。経済的な裏づけと肉体的、精神的健康である。リタイヤ直後の60歳代はこの二つの条件が最も充実した時期である。経済的には現役時代のストックが最も大きい時期といえる。健康面でも衰える一方の老後生活の始期であり最もタフな時期の筈である。私が今人生の黄金期を迎えていると考える所以である。
リタイヤ生活を「現役引退」とマイナーに考えるか、黄金期と捉えるかは人それぞれだろう。とはいえ永い現役生活の果ての新たなステージであることは間違いない。良くも悪くも現役生活のもたらした果実を手にしている。
それは経済的には預貯金や年金や不動産といった資産である。もちろん住宅ローンの残債といった負債もあるかもしれない。肉体的には現役時代のメンテナンスの恩恵を享受したり、不摂生のツケの支払いを迫られたりする。いずれにしろ歳相応の衰えを受止めるほかはない。そして現役時代には望むべくもなかった限りない自由な時間を手にしている。問題はこの時間の使い方である。これこそがリタイヤ生活の豊かさの決め手となる。
手にした自由時間をどう過ごすかは、現役時代も含めた60有余年の人生がもたらす経験、見識、学習に負うところが大きい。やりたいことの選択肢の多様さが老後生活の豊かさのバロメーターとなる。旅行、スポーツ、園芸や貸農園、読書、HPやブログなどの個人的な趣味の世界がある。趣味サークル、職場や学生時代のOB会、ボランティア活動等の仲間や社会との関わりの世界がある。いずれにしろ若い頃の単なる願望でなく、これまでの人生経験を踏まえた実現可能な現実的な選択肢に絞られる。
やりたいことの現実的な選択肢ではあってもそれを可能にする条件が必要である。経済的な裏づけと肉体的、精神的健康である。リタイヤ直後の60歳代はこの二つの条件が最も充実した時期である。経済的には現役時代のストックが最も大きい時期といえる。健康面でも衰える一方の老後生活の始期であり最もタフな時期の筈である。私が今人生の黄金期を迎えていると考える所以である。

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