炎天下のちっちゃな栗のイガ ― 2023年07月12日
サンダル履きでいつものコースを歩いた。梅雨の狭間の好天の散歩道は、早朝といえども汗ばんでくる。
有馬川土手道を名来神社方面に向かっていた。神社手前に一軒家がある。その家の畑の土手道沿いに2本の栗の木が立っている。思いついて濃い緑の葉っぱに目を移した。目指すものが葉っぱに埋もれるようにして顔を出した。ちっちゃな栗のイガである。
炎天下で秋の実りに備えて小さな命が息づいていた。
有馬川土手道を名来神社方面に向かっていた。神社手前に一軒家がある。その家の畑の土手道沿いに2本の栗の木が立っている。思いついて濃い緑の葉っぱに目を移した。目指すものが葉っぱに埋もれるようにして顔を出した。ちっちゃな栗のイガである。
炎天下で秋の実りに備えて小さな命が息づいていた。
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