久々につどい場”あん”に参加した。猛暑で体調を崩した方もあり参加者は主宰者ご夫婦を含めて８名とやや少なめだった。
　主宰者のご主人の手料理を頂きながら歓談した。地域の様々な話題が交わされた。コープこうべの退店跡の店舗の開店見通し、人不足と資材不足の地域での影響、コミュニティバスの試験運行とアマゾン物流センター稼働後の影響、地域の在宅医療の動向等々。
　今回の有野台のクリニック勤務の看護士さんが初参加された。プライベートに”タッチケア”のボランティアをされているとのことで、今回参加者の希望者に体験ｹｱをしてもらった。トップバッターで私もケアしてもらった。ちなみにネット検索すると「タッチケアとはお肌に優しくふれて、ふれる方（ギバー）もふれられる方（レシーバー）も幸せホルモンで満たされる技術」とのこと。肩から背中にかけてタッチケアを施された後、両手の上腕と手指にオイルを塗ってもらってソフトに撫ぜてもらったり揉んでもらったりした。心なしか気持ちがリラックスし、マッサージされた箇所がほぐされた気持ちになった。
　様々な人が来訪するつどい場”あん”は様々な交流と体験のばでもある。