住宅街で知人たちと初めての昼食2023年10月05日

 住宅街に絵画教室がある。主宰者の知人女性はHPやインスタグラム等にもめっぽう強く何度かお教えを乞うた方だ。教室は主として子どもたちが対象だが、中には絵心のある中高年やリタイヤ世代の受講者もある。受講生のおひとりはリタイヤ男性でオヤジ会のメンバーでもあり執筆活動や郷土史や絵心という点で共通項もあり懇意にしている方だ。
 半月ほど前に彼から突然のお誘いがあった。「教室の主宰者と男女二人の受講生で昼食会を開催することになったので一緒にいかが?」とのこと。ワインの用意もあり飲酒も可能との。私も含めて4人の共通の知人である旧地区の50代の男性も参加するとのこと。気心の知れた皆さんとの飲酒可能な昼食会は魅力的だった。即座に参加を申し出た。
 住宅街にお住いの受講生の女性のお宅が会場だった。我が家から徒歩20分の大きなお宅に12時に到着した。2階の広々としたダイニング・リビングの6人用の大きな円卓に既に豪華な食事の準備が整ってい、参加者全員が顔を揃えていた。これだけの食事の準備に家主さんの知人の旧地区在住の料理自慢の女性の応援があった(その方は聞けば我が家のお向かいさんとママ友で間接的に家内とも面識があるとのことだった)。総勢6人の昼食会が主宰者の挨拶を皮切りにいよいよ始まった。
 豪華なお料理が次々に追加された。飲物も生ビールに始まりワイン、日本酒が提供され愛飲家にはたまらない食事会だった。家主さんとその知人によるかいがいしいおもてなしでこの食事会を支えて頂いた。
 住いは新興住宅地4人旧地区2人で50代前半から70代後半の男女各三人の会食だった。その多様性もあり大いに話が弾んだ。12時に始まった会食を終えたのは16時だった。女性二人は初めてお会いする方だったが、すぐに打ち解けて会話を交わせた。
 美味しくて楽しくて大いに盛り上がった初めての会食にお世話を頂いた皆さんに感謝するばかりだ。

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