三泊四日の独身生活の手配 ― 2017年10月18日
明日から家内が三泊四日で岡山に出かける。家内のこれほど長い不在は結婚して以来初めてである。明日、明後日と短大と中学校の二つの同窓会が重なったためである。家内の実家である岡山には転勤族である息子も今年5月に赴任し夫婦で住んでいる。息子宅を訪ねたり実家の仏壇や墓前でのお参りも兼ねている。
問題は留守宅の亭主の方である。これまでの家内の一泊二日程度の留守は特に問題はなかった。四日間ともなると食事や着替えの手当てが気がかりだ。日常生活ではそうした分野は殆どを家内におんぶしている。家内に先立たれた場合、現状では自力生活ははなはだ心もとない。これを機会に自炊、洗濯をやってみるかとも思ったがその必要はなさそうだ。
亭主の心配をよそに家内は着々と留守宅の手当てを準備してくれている。多目の具材を詰め込んだおでんの準備をし、炊飯器には何食分もの炊き込みご飯が炊きあがりを待っている。四日分の下着や着替えも整っている。世話女房のありがたさに感謝した。
問題は留守宅の亭主の方である。これまでの家内の一泊二日程度の留守は特に問題はなかった。四日間ともなると食事や着替えの手当てが気がかりだ。日常生活ではそうした分野は殆どを家内におんぶしている。家内に先立たれた場合、現状では自力生活ははなはだ心もとない。これを機会に自炊、洗濯をやってみるかとも思ったがその必要はなさそうだ。
亭主の心配をよそに家内は着々と留守宅の手当てを準備してくれている。多目の具材を詰め込んだおでんの準備をし、炊飯器には何食分もの炊き込みご飯が炊きあがりを待っている。四日分の下着や着替えも整っている。世話女房のありがたさに感謝した。
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