南北の山並みの冠雪の違い ― 2021年12月27日

早朝のテレビは各地の大雪の模様を伝えていた。この冬一番の大雪のようだ。そんな報道を背に早朝ウォーキングに出かけた。
心配した我が町の降雪状況は街路にかすかに雪の痕跡が残る程度だった。ところが驚くほど冷たい外気が待ち受けていた。天気予報アプリで確認すると-3度Cと、この冬一番の寒さだった。厚手のジャンパーのフードを被り、手袋をして寒さを防いだ。
いつものコースを巡って国道沿いのコンビニでモーニングコーヒーとプチ読書を終えて帰路についた。7時過ぎには有馬川に架かる住宅街入り口の橋の袂に戻った。そこで目にした景色は、南北の山並みの冠雪の違いだった。北の三田方面には朝日に照らされた冠雪の山並みが横たわっていた。南の有馬方面の六甲の山並みには冠雪の気配はない。三田盆地の南北を区切る山並みの冠雪の有無のコントラストが印象的だった。
心配した我が町の降雪状況は街路にかすかに雪の痕跡が残る程度だった。ところが驚くほど冷たい外気が待ち受けていた。天気予報アプリで確認すると-3度Cと、この冬一番の寒さだった。厚手のジャンパーのフードを被り、手袋をして寒さを防いだ。
いつものコースを巡って国道沿いのコンビニでモーニングコーヒーとプチ読書を終えて帰路についた。7時過ぎには有馬川に架かる住宅街入り口の橋の袂に戻った。そこで目にした景色は、南北の山並みの冠雪の違いだった。北の三田方面には朝日に照らされた冠雪の山並みが横たわっていた。南の有馬方面の六甲の山並みには冠雪の気配はない。三田盆地の南北を区切る山並みの冠雪の有無のコントラストが印象的だった。
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