「宮っ子」余波2010年05月13日

 今月初めにポスティングされた市の広報誌「宮っ子・山口版」に、私のインタビュー記事が掲載されて、いくつかの反応がもたらされた。先週の土曜日に西宮流のブロガーの皆さんをガイドしていた時だった。新聞配達のオジサンがバイクを寄せてきて「宮っ子に載っていた方ですね。頑張って下さい」と声を掛けて頂いた。今日、マクドナルドでスタッフの女性から「宮っ子に載っていましたネ。写真を見て、ア~ッあのお客さんだ、とすぐわかりました」と声を掛けられた。出会った知人からも同様の言葉を掛けられたり、家内からも知人の話題になったと耳にする。
 さすがに市の広報誌というのは、地域住民にとって身近かでよく読まれている情報物だとあらためて知った。ネット社会になりつつある中で紙媒体のメディアの威力は根強いものがある。
 記事の中で三日後の公民館講座のアナウンスもさせて頂いた。現状は24名の受講申込みのようだが、当日参加の受講者も期待できるかもしれない。