西宮文化協会に入会2013年05月23日

 今日、一通の封書が届いた。西宮文化協会の6月号会報と今年度会費4千円の領収書が同封されていた。
 1ヵ月ほど前の「市民ミュージカル劇団『希望』後援会総会&有間皇子を語る会」で、講師に面識のあった山下忠男西宮文化協会長を招いた。終了後に先生を囲んで後援会役員たちと昼食懇親会をもった。その際、西宮文化協会が話題になり、西宮市では著名な歴史研究家でもある山下会長から入会のお誘いもあった。
 地域紹介サイト「にしのみや山口風土記」の立上げや公民館講座「山口風土記」の開講を通して郷土文化への関心は深い。文化協会入会は大いに興味をそそられた。数日後、事務局に連絡し入会の意向を伝え、送付された申込み用紙に記載し入会金を送金した。
 会報には、6月行事の文化講演会「西宮の絵師 勝部如春斎」の案内をはじめ、会員の定例行事の感想文などが掲載されている。今年度会員の名簿も掲載され、何人かの知人の名前も見つけた。定例行事には可能な限り出席しようと思う。新たな分野の学習や文化をキーワードにした新たな人の繋がりが期待できそうだ。活動の広げ過ぎを反省し、今年度の北部地区の宮水学園の申込みを断念していた。結果的に違う形の文化活動への参加に置き換えたことになる。