さくらんぼ持参で花ちゃん宅訪問2018年06月20日

 山形のツアーから帰宅した夜、花ちゃんとFaceTimeした。モニター越しに花ちゃんにお土産のさくらんぼを見せた。「アッ!花ちゃんの大好きなさくらんぼや」という嬉しい反応。これはもうさくらんぼを届けねば。
 その二日後の早朝、じいちゃんばあちゃんが大津の花ちゃん宅に姿を現した。リビングに花ちゃんの姿はなく寝室でまだ眠っていた。しばらくして声を掛けるとようやく目を覚ました。寝起きの不機嫌さをなだめながらリビングで久々に顔を合わせた。2歳7か月の花ちゃんは時にオヤッというような言葉を口にする。今回の発見は、じいちゃんの「〇〇したんやで」という話に「そうなん」と相槌を打ったことだ。
 母ちゃんが出勤し、ばあちゃんは共働きの娘のために台所や部屋の掃除に余念がない。絵本を読んだりおもちゃで遊んだりおしゃべりしたりとじいちゃんがたっぷり相手した。
 お昼前から三人でランチに出かけた。今やベビーカー不要で両手をつないで歩いてくれる。花ちゃんのお好みメニューのある「くら寿司」のドアを押した。花ちゃんお気に入りのもりもりポテト、納豆巻、卵焼きにぎりを注文する。みんなでシェアしたポテト以外は花ちゃんが完食した。 食事を終えてお買い物に行くというばあちゃんと別れて花ちゃんと10分ばかりを歩いて帰宅した。途中「疲れた~」と口にして抱っこをせがむ様子だったがなだめすかして最後まで歩いてくれた。
 帰宅したばあちゃんが持参したさくらんぼを三粒だけ花ちゃんに分けた。夜に花ちゃん一家で一緒に食べてもらうためだ。「美味しい」と言いながらあっという間にさくらんぼが花ちゃんのお腹におさまった。
 帰宅した母ちゃんのお土産のケーキを頂いた後、たっぷり遊んだ花ちゃんとバイバイした。

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