講座チラシ「基礎から学ぶ認知症」 ― 2022年10月15日
11月3日の文化の日の自治会文化祭で私が講師の「認知症サポーター養成講座」を開催する。これに先立って対象地域の全世帯に向けた案内チラシを3400部準備した。
チラシ作成に当たっては幾つかの点を留意した。ひとつは事前申込みを前提にチラシの下3分の1ほどに申込み書をつけたことだ。受講定員は先着40名だが、受講者には市が提供する10点ほどの教材を配布する。また受講者の年代等も報告が必要だ。そのため事前に受講者の人数や年代把握や万一定員オーバーの際の連絡先把握も必要だ。
次に講座タイトルも工夫した。「認知症サポーター養成講座」はサブタイトルとした。受講者の多数は高齢者であることから”サポーター養成”というタイトルには違和感があるのではないか。むしろ”支援を受ける側”という意識が強い。ただ認知症についての基礎的な知識は知っておきたいというのが主たる受講動機ではあるまいか。そんなことから大見出しのタイトルは「基礎から学ぶ認知症」とした。
また受講者の気持を忖度して、チラシトップに4つのキャッチコピーを添えた。「物忘れがひどくなった!ひょっとしたら…‥?」「最近、母親の様子がおかしい!どうすればいいの!」「お友だちが認知症になった!どう接すればいいの?」「認知症の地域の見守りや支援って、どうするの?」といったものである。
更に、受講を本気で考えている方向けに、「第1部 認知症の基礎知識」と「第2部 認知症のサポート」のそれぞれ9シートの内容項目を掲載した。
今後の認知症サポーター養成講座の案内チラシのモデルを意識した力を込めたチラシ作成だった。
チラシ作成に当たっては幾つかの点を留意した。ひとつは事前申込みを前提にチラシの下3分の1ほどに申込み書をつけたことだ。受講定員は先着40名だが、受講者には市が提供する10点ほどの教材を配布する。また受講者の年代等も報告が必要だ。そのため事前に受講者の人数や年代把握や万一定員オーバーの際の連絡先把握も必要だ。
次に講座タイトルも工夫した。「認知症サポーター養成講座」はサブタイトルとした。受講者の多数は高齢者であることから”サポーター養成”というタイトルには違和感があるのではないか。むしろ”支援を受ける側”という意識が強い。ただ認知症についての基礎的な知識は知っておきたいというのが主たる受講動機ではあるまいか。そんなことから大見出しのタイトルは「基礎から学ぶ認知症」とした。
また受講者の気持を忖度して、チラシトップに4つのキャッチコピーを添えた。「物忘れがひどくなった!ひょっとしたら…‥?」「最近、母親の様子がおかしい!どうすればいいの!」「お友だちが認知症になった!どう接すればいいの?」「認知症の地域の見守りや支援って、どうするの?」といったものである。
更に、受講を本気で考えている方向けに、「第1部 認知症の基礎知識」と「第2部 認知症のサポート」のそれぞれ9シートの内容項目を掲載した。
今後の認知症サポーター養成講座の案内チラシのモデルを意識した力を込めたチラシ作成だった。
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