同時並行の多面的な活動分野を抱えて多忙な日々を過ごしている。 　　　
　統計調査員の「就業構造基本調査」のフォローがある。民生委員の高齢者実態把握調査での報告書作成が残されている。地域交流拠点づくりの新たな体制に向けた対応が気がかりだ。地区社協広報紙の次号の企画の検討が求められている。自治会文化祭の認知症サポーター養成講座のチラシ印刷や事前準備も待っている。地区社協執行委員会のレジュメと資料作りもある。コープこうべの退店に伴う地域住民の立場からの対応も必要だ。コロナ禍で休止していた”ちょい呑みオヤジ会”を今月末に再開する。その案内と資料準備を迫られている。８つのタスクを抱えてひとつずつ片づけていかなければならない。その合間に今月は１０以上の会議や懇談をこなしている。
　マルチタスクという言葉が浮かんだ。ネット検索すると「マルチタスク は、複数の 作業 を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することをいう」とある。後期高齢者の身でこれはこれでありがたい忙しさなのだろう。