43巻の大作「ローマ人の物語」再読に着手 ― 2022年11月11日
所蔵本の断捨離の際に、再読用にお気に入りだったジェフリー・アーチャー著作の6作品を手元に残しておいた。その6作品も10月末に読み終えた。いよいよ次に読む作品に窮した。
1階リビングの一角にライティング・ビューロー上部に設置された書棚がある。書棚には断捨離を免れた塩野七生の二つの作品の文庫本が並んでいる。『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』全6巻と『ローマ人の物語』全43巻である。再読用に残しておいた切り札ともいうべき著作集である。
意を決して『ローマ人の物語』の再読に着手した。なにしろ43巻もの長編大作である。読了できるかどうかは自身の健康寿命とも関わっている。なにしろ初読には延9年かかった著作である。毎年秋に3巻ずつ発刊された文庫本だったという事情もある。小説でなく歴史物語という趣きの作品である。
私には忘れ難い貴重な作品の再読をワクワクしながら読み始めた。
1階リビングの一角にライティング・ビューロー上部に設置された書棚がある。書棚には断捨離を免れた塩野七生の二つの作品の文庫本が並んでいる。『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』全6巻と『ローマ人の物語』全43巻である。再読用に残しておいた切り札ともいうべき著作集である。
意を決して『ローマ人の物語』の再読に着手した。なにしろ43巻もの長編大作である。読了できるかどうかは自身の健康寿命とも関わっている。なにしろ初読には延9年かかった著作である。毎年秋に3巻ずつ発刊された文庫本だったという事情もある。小説でなく歴史物語という趣きの作品である。
私には忘れ難い貴重な作品の再読をワクワクしながら読み始めた。
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