銘木の名前が分からない2011年10月11日

 曇り空の下、6時前に早朝散策に出かけた。有馬川沿いを北に向かういつものコースである。名来神社前に石造りの風情のある愛宕橋にさしかかった。
 その東の袂に太い幹を束ねたような大木がたっている。市の保護樹木に指定されても良いような銘木である。散策の途中で遠くから眺めたり、すぐ近くで眺めたりといつもその雄大でそれでいて雅びな姿に癒されている。
 何という種目の樹なのだろう。その名を知らない。その銘木のことをブログやホームページで話題にしたい時に種目を言えないもどかしさが募る。「名来神社前の銘木」とか「愛宕橋袂の大木」の大木とかいってぼかしてしまうことになる。今日も名無しの銘木をもどかしさを募らせながら記事にした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック