「福祉ネット」でさくらFM生出演2015年03月21日

 昨日の夕方、JR西宮駅前のさくらFMのスタジオを訪ねた。福祉ネットの広報をオファーしていたところ、15分の番組ゲスト出演の打診があり出演することになった。さくらFMには二度目の出演である。最初は2年前の12月の「HPにしのみや山口風土記」の紹介と事務局長をしていた市民ミュージカル劇団『希望』後援会の活動をテーマとした30分ほどの収録番組だった。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2013/12/24/7151087
 17時10分からの番組に備え、16時50分にスタジオに入った。ほどなく横山あづささんという若い女性パーソナリティが現われ名刺を交換した。聞けば今回は生番組への出演で編集は効かないとのこと。前回同様、収録番組のつもりだったので狼狽は隠せなかった。質問項目を簡単に打合せただけで本番開始となった。
 北六甲台地区の高齢化の状況、福祉ネットを立ち上げるに至った背景や経過、立上げ後の反響等についてパーソナリティの巧みな掛け合いに誘導されて想いをぶつけた。15分がそれほど長く感じることなく過ごせたように思う。思ったほどには緊張していなかったのだろう。
 17時半にはスタジオを後にし、駅前で少し時間を潰した後、西宮駅北口に向かった。市の民生委員会の広報部会関係者との懇親を予定していた。気の置けないメンバーとの2時間ばかりの愉しい呑み会を終えて20時過ぎのさくらやまなみバスで帰路に着いた。