秋の忍び足 ― 2019年07月22日
有馬川土手道を北に三田方向に向かう散歩道である。夏の早朝の爽やかな空気に包まれていっぱいの自然を目にしながら歩いた。
名来神社前の愛宕橋の手前に来た時だ。土手道東側の水田の縁を樹木が茂っている。緑の葉っぱに覆われた一角に視線が釘付けになった。幾つもの栗の実のみずみずしいイガが葉っぱの中から頭を出していた。
夏に入ったばかりの季節である。秋の旬のものである栗の実をスマホでキャッチしながら忍び足の秋を感じた。
名来神社前の愛宕橋の手前に来た時だ。土手道東側の水田の縁を樹木が茂っている。緑の葉っぱに覆われた一角に視線が釘付けになった。幾つもの栗の実のみずみずしいイガが葉っぱの中から頭を出していた。
夏に入ったばかりの季節である。秋の旬のものである栗の実をスマホでキャッチしながら忍び足の秋を感じた。
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