有馬川土手道のさくら前線 ― 2022年04月05日
4月2日のさくらウオークで有馬川緑道の八部咲きのさくらを愛でた。今朝の散歩道では私の馴染みのもうひとつのさくらスポットのさくら前線を追ってみた。天上橋から三田方面に向かってのびる有馬川土手道のさくら並木である。
天上橋から中国道の高架下までは北に向かって西側に桜並木が続く。有馬川緑道より北に位置しているためか、まだ半分近くが蕾のままで六分咲きといったところだった。
中国道の高架下にやってきた。2月下旬に高架下南側に立っていた一本のさくらの樹が北側に移植された。移植されたさくらの開花が気になっていた。幹を菰で覆われたそのさくらは、多くの枝を払われて心細げに立っていた。ところが幹から枝分かれしたばかりの小枝にはちらほらと綻んだばかりの花弁をつけていた。その健気な姿に思わず顔を綻ばせた。
高架下北側から名来神社までは、土手道の東側にさくら並木が続く。左右は有馬川と田圃の空間が広がり、さくら並木がひと際はえる光景である。
有馬川土手道のさくら前線を歩いた。
天上橋から中国道の高架下までは北に向かって西側に桜並木が続く。有馬川緑道より北に位置しているためか、まだ半分近くが蕾のままで六分咲きといったところだった。
中国道の高架下にやってきた。2月下旬に高架下南側に立っていた一本のさくらの樹が北側に移植された。移植されたさくらの開花が気になっていた。幹を菰で覆われたそのさくらは、多くの枝を払われて心細げに立っていた。ところが幹から枝分かれしたばかりの小枝にはちらほらと綻んだばかりの花弁をつけていた。その健気な姿に思わず顔を綻ばせた。
高架下北側から名来神社までは、土手道の東側にさくら並木が続く。左右は有馬川と田圃の空間が広がり、さくら並木がひと際はえる光景である。
有馬川土手道のさくら前線を歩いた。
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