やめどき ― 2022年05月27日

最近、”やめどき”について考えさせられることが2件あった。ひとつは、1年間に渡って服用していた睡眠サプリをやめたことだ。当初からイマイチ効用が感じられなかったが、すぐには効かないこともあると辛抱して続けていたが、2度目の契約更新の時にキッパリ解約した。そのサプリの残りを消化しきって1週間が経過した。直後の2-3日はそれ以前と同様に不眠が続いていたが、4日目から快眠が四日間に渡って続いた。スマートウォッチのアプリの睡眠状態は「睡眠品質非常に良い」と表示され7時間以上の睡眠時間が記録されている。睡眠サプリの”やめどき”の手ごたえを実感した。
今ひとつは、早朝ウォーキングでのマスク着用を止めたことだ。かねてからコロナ感染対策上のマスク着用はやむなしとは思っていたが、その弊害についても気になっていた。特に、施設等の介護現場でのマスク着用が入所者と介護スタッフの円滑なコミュニケーションの弊害になっていないかという点だ。それは乳幼児の保育の際の保育者と乳幼児たちとの関係でも懸念された。またマスク着用という外観上のシグナルが「着用が当然」という風潮を招き、マスク着用が困難な事情を抱えた人にも着用を強要する同調圧力を招いていないかという懸念があった。今朝の早朝ウォーキングであらためてその観点で街角を観察してみると、ウォーキングの人たちの着用は半々といったところだった。屋外での着用緩和の政府のガイドライン発表もあってか、徐々に着用の「やめどき」が広がっているようだ。
今ひとつは、早朝ウォーキングでのマスク着用を止めたことだ。かねてからコロナ感染対策上のマスク着用はやむなしとは思っていたが、その弊害についても気になっていた。特に、施設等の介護現場でのマスク着用が入所者と介護スタッフの円滑なコミュニケーションの弊害になっていないかという点だ。それは乳幼児の保育の際の保育者と乳幼児たちとの関係でも懸念された。またマスク着用という外観上のシグナルが「着用が当然」という風潮を招き、マスク着用が困難な事情を抱えた人にも着用を強要する同調圧力を招いていないかという懸念があった。今朝の早朝ウォーキングであらためてその観点で街角を観察してみると、ウォーキングの人たちの着用は半々といったところだった。屋外での着用緩和の政府のガイドライン発表もあってか、徐々に着用の「やめどき」が広がっているようだ。
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