劇団後援会の次の一手2012年03月08日

 ミュージカル劇団『希望』の旗揚げ公演が盛況のうちに終了した。高井劇団代表は高齢ながら意気盛んである。早くも地元ゆかりの古代の人物をテーマに創作ミュージカルの構想に着手された。
 劇団後援会としてもその構想実現に向けた支援態勢が必要だ。当面、4月14日の後援会第二回定期総会とセットで創作ミュージカル実現に向けたシンポジュウムの開催を決定した。テーマは「町づくりとミュージカル」である。
 そんなわけで2月から毎週のように後援会役員会を開催している。事務局を担当する立場で実務処理にあたふたしている。一緒に実務を担当していたパートナーの難病罹患が判明し、繁忙さに拍車がかかった。反面、三歳若い実務にたけた新メンバーが加わった。高井代表と一緒に行政等の折衝を担当してもらっている。「禍福は糾える縄の如し」。
 今日も午後の後援会役員会を終え、実務処理が待っていた。