シャクナゲの花と我が家の潤い2018年04月26日

 早朝ウォーキングから帰ってきた。玄関先の門扉を開けようとした時だ。鮮やかで大きな濃いピンクの塊が目に飛び込んだ。牡丹の花のようにも見えるが園芸には関心の薄い身には定かでない。
 部屋に入り家内に訊くと「シャクナゲの花や。〇〇さんが転居された時に株を譲ってもらったんが今咲いたんやな」。パート勤めを辞めてから家内の関心はお友だちとの買物と家庭菜園や園芸に向けられている。その延長線上にあるシャクナゲの花の鉢植えが我が家に潤いをもたらしている。