地区社協の応援団が活発化2021年11月09日

 先日のボランティアコーディネーター会で二つの嬉しい情報が報告された。ひとつはボランティア登録の申込みが1カ月で5人もあったことだ。メインの住宅地だけでなく国道向い側の地区からもお二人の申込みがあった。もうひとつは地区社協への寄付金ともいうべき「会員会費」の申込みが3件あったことだ。
 積極的な広報活動の成果と思える。全面カラーの広報紙は2月以降5号に渡って対象地区の全世帯に配布されるようになった。広報紙に折り込む形でボランティアセンターの広報も活発化した。広報紙”ボラセンだより”やリーフレット”ボランティアセンターあんない”が全戸配布された。
 こうしたの広報活動活発化で「ボランティアをやってもいいかな」という人たちの潜在的なニーズが掘り起こされたのではないか。また広報紙を通じて地区社協の活動に資金的な応援をしてやろうという方も新たに掘り起こされたと思われる。
 ありがたいことである。

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