台風11号の有馬川爪跡の全貌 ― 2014年08月22日
昨日と今日の早朝ウォーキングで、更に二カ所の台風11号の有馬川爪跡を見つけた。一カ所は、余り歩くことのない山口町境付近の道場町側の堤である。国道の反対側の緩やかなカーブを描いた正面の擁壁がえぐられブルーシート掛けられていた。もう一カ所は、有馬川に架かる国道176号の新明治橋の南西の袂の擁壁で、ここもカーブの突き当りに位置する場所が大きくえぐられていた。
結局、私が把握する限りでは6カ所もの擁壁被害が発生したことになる(私の把握していない被害はあるのかもしれないが)。山口情報の発信者としては、大型台風のこの記録的な被害状況を、記録してブログ上で発信しておくべきではないかと思った。
北から順番に有馬川沿いに南にかけての被災カ所を地図に記し、併せてその状況画像を貼付した。
結局、私が把握する限りでは6カ所もの擁壁被害が発生したことになる(私の把握していない被害はあるのかもしれないが)。山口情報の発信者としては、大型台風のこの記録的な被害状況を、記録してブログ上で発信しておくべきではないかと思った。
北から順番に有馬川沿いに南にかけての被災カ所を地図に記し、併せてその状況画像を貼付した。
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