家康は日本の初代大統領!? ― 2017年06月09日
現役時代からネット配信を受けているビジネス日報(アルフィックス日報)がある。リタイヤ後も続けているのは記事内容がビジネスに拘らず幅広い視野で多面的な見方の記事を提供してくれるからだ。時に目から鱗の鋭い記事に共感することもある。徳川家康の海外での高い評価に関する今日の配信記事もそのひとつだった。
(その偉大な実績とは裏腹に日本で不人気な武将である家康は)国内の評価とは反対になぜか海外からの評価は高く、特にアメリカの歴
史学者によりますと、家康は日本で初めての「大帝国」を作り上げ、一国の管理運営に成功した偉大な「政治家」であると分析されています。「関が原の合戦」はアメリカの南北戦争と同一の意義を持ち、リンカーンと同様の成果ばかりか、アメリカ独立の父ワシントンの業績までを家康1人で確立させ、江戸に徳川幕府という中央政権を作りあげた、日本の「初代大統領」との見方です。
確かに当たっていると思う。家康には巧妙であくどい手法で豊臣政権を滅ぼした狸オヤジのイメージがつきまとう。そうした感情的な評価とは別に冷静に家康が成し遂げた実績こそが評価されるべきだろう。江戸幕府によってはじめて日本に265年間に及ぶ平和な中央政権が誕生した。それは鎌倉幕府も室町幕府もなしえなかった幕藩体制による初めての日本全土を統治する統一政権だったと言える。その礎を築き上げた創業者こそが家康だったことは紛れもない。明治維新の近代化も世界有数の識字率等の江戸時代の遺産を抜きにはなしえなかったのではないか。家康に対する「日本の初代大統領」という見方もあながちまちがいとは言えまい。目から鱗の記事だった。
(その偉大な実績とは裏腹に日本で不人気な武将である家康は)国内の評価とは反対になぜか海外からの評価は高く、特にアメリカの歴
史学者によりますと、家康は日本で初めての「大帝国」を作り上げ、一国の管理運営に成功した偉大な「政治家」であると分析されています。「関が原の合戦」はアメリカの南北戦争と同一の意義を持ち、リンカーンと同様の成果ばかりか、アメリカ独立の父ワシントンの業績までを家康1人で確立させ、江戸に徳川幕府という中央政権を作りあげた、日本の「初代大統領」との見方です。
確かに当たっていると思う。家康には巧妙であくどい手法で豊臣政権を滅ぼした狸オヤジのイメージがつきまとう。そうした感情的な評価とは別に冷静に家康が成し遂げた実績こそが評価されるべきだろう。江戸幕府によってはじめて日本に265年間に及ぶ平和な中央政権が誕生した。それは鎌倉幕府も室町幕府もなしえなかった幕藩体制による初めての日本全土を統治する統一政権だったと言える。その礎を築き上げた創業者こそが家康だったことは紛れもない。明治維新の近代化も世界有数の識字率等の江戸時代の遺産を抜きにはなしえなかったのではないか。家康に対する「日本の初代大統領」という見方もあながちまちがいとは言えまい。目から鱗の記事だった。
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