「暴風の爪跡」の結末2015年09月10日

 朝のウォーキングに出かけた時、民生委員の担当地区内で発生した「暴風雨の爪跡」の件を思い出した。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2015/08/16/7733428 市役所の担当部署に連絡し対応を依頼したところ、「地主に連絡を取り早急に処理するよう指導します」とのことだった。それから二週間ほど経過した。その後の状態を確認しておこうと現場を回ることにした。
 遠目には処理されていないかのような光景が目に入ったが、近づいてみるとちゃんと処理されていた。松の大木の根元から伐採するのかと思い込んでいたが、折れ曲がって民家の駐車場屋根に掛かりそうになっていた松の上半分を伐採し除去されていた。これなら大木の半分が朽ちて落ちるという危険はなくなった。地主は誠実に対応してくれたようだ。まずは一件落着!である。

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