半年ぶりの”つどい場”での学童保育の議論2018年12月10日

 久しぶりにつどい場”あん”に出かけた。主宰者のご夫婦を除けば大人6人、子供4人の比較的少数の参加者だった。大人6人の内、4人は男性で全員オヤジ会のメンバーだった。
 総勢12人の食卓にはいつものように多彩なメニューが並べられた。煮込みハンバーグをメインにクリスマスリース風の野菜サラダ、千切りポテト炒め、牛蒡の唐揚げ、鶏唐揚げ、ポタージュスープ等々。そのほとんどがご主人の手づくり料理である。オヤジ会に倣ってご主人(マスター)から「本日の献立」を紹介してもらった。
 美味しいランチを頂きながら歓談した。私から地元小学校区の学童保育(育成センター)の拡充について参加者に意見を求めた。仕事を辞めたあるママ友は子供の学童保育を一時中断していたが、再就職してもう一度保育の申込みをしたところ定員オーバーで断られた。「小4の壁」については、4年次以降も受入れ可能であればそれに越したことはないがそれなりに工夫して対処している保護者もいる。4年次以降の学童保育の選択肢があれば助かる。お年寄りなどとの多世代交流ができるような居場所があればよいのに等々。
 つどい場の参加者の打てば響くような反応である。それだけに問題意識の高い皆さんが集っているつどい場の貴重な役割を痛感した。

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