6日間の自分史を辿る時間旅2019年06月01日

 5月29日から6月3日まで珍しく地域活動の予定がない。思わぬ6日間もの休暇である。今月中旬の福祉ネット総会の事前準備の対応はあるものの在宅中心の自由な時間を満喫している。
 こんな場合に備えてやりたいことはひとつ。自分史執筆と編集である。大枠の構成は固まっている。「私の履歴書」のタイトルで誕生から現在までの編年の自分史。「テーマ別自分史」をタイトルに編年では記述が難しい分野ごとの自分史。映画、趣味、読書、体育、部活、病気、旅行等を幅広く整理した。最後は「著作集」をタイトルとした膨大な著作の収録と編集である。論文集、活動記録、エッセイ集、作品集、青春の軌跡、交遊録、芸能招待席、我が家等、果てしない。
 それでもこの営みは楽しい。自分の足跡を辿る時間旅である。遺された3日間を存分に楽しもう。