エクシブ有馬離宮の中華ランチ2016年05月13日

 社協分区の新年度が各事業部でもスタートした。昨日はボランティアセンターの今期初めてのコーディネーター会議だった。今月22日開催の「よりそいサポート説明会」の運営確認を中心に12時までの会議だった。その後、参加者は車に分乗して有馬温泉に向かった。
 今期のボランティアコーディネーターは退任者1人、新任者2人で計13人である。その歓送迎会を有馬温泉のエクシブ有馬離宮ですることになった。メンバーのほとんどはご婦人方である。辛うじて今期から私以外に同世代の男性1人が加わった。
 会場のエクシブ有馬離宮は会員制リゾートホテルである。高層マンション風のビルのエントランスに入ると高級感あふれるゆったりしたロビーラウンジが出迎える。ラウンジで寛いでいるのは中高年以上のご婦人方ばかりである。予約のレストラン「中国料理・翠陽」に案内された。
三つのテーブルに分かれてランチコース・クレオパトラ(税抜き3500円)の会食が始まった。前菜盛り合わせ、五目スープ、揚げ物、帆立の煎り焼き、ローストポーク、飲茶二種、南高梅入り冷麺、デザート盛り合わせと続く。どれも高価な食材をふんだんに使った味わい深い料理ばかりだ。ご婦人方がしばしば女子会風のランチを存分に楽しんでいる様が窺えた。リタイヤオヤジ約2名が場違いな雰囲気に韜晦した。