ハグロトンボ2019年06月25日

 有馬川沿いの土手道を散歩コースに変更してから楽しみが増えた。自然の息吹や季節の移ろいを強く実感できるだけでない。しばしば生き物たちの生息を目にする機会が多くなった。
 シラサギや鴨やセキレイは毎日のように目にする。昨日は土手道に捨てられた茶色の紐を目にした。近づいてよく見るとヤマカガシのような蛇の赤ちゃんだった。一瞬ドキッとしたがそっと迂回して離れた。
 今日目にしたのは子どもの頃にイトトンボと呼んでいたハグロトンボだった。土手道の有馬川と反対側の斜面の草むらに群れをなして羽を休めていた。
 心和む風景を目にしながら初夏の早朝散策を楽しんだ。

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