オープン翌日の「有馬川 仁木家」のランチ2012年10月08日

 昨日、「三田の山里料理 仁木家」の山口町2号店「有馬川 仁木家」が開店した。今度は中国料理の店で「Cafeダイニング」と「スイーツ工房」を併設している。立地は、国道176号と有馬川沿いの県道が交差する場所だ。店舗北側の山口郵便局との間には樹齢250年の「山口の大ケヤキ」が聳えている。
 今朝、家内に声をかけて早速ランチをしてみようということになった。開店直後の祝日である。満席が予想されたが、朝8時過ぎの電話が繋がり無事予約できた。お昼のランチは11時と13時の二部制である。11時のお気軽コース2,300円を予約したが、ランチにはこの他、3、300円と5,500円のコースがある。
 テーブル席に案内され、新米スタッフのメモを読むような口上があり、注文を確認される。「新鮮野菜たっぷりのヘルシーな中国料理がモットー」とのことだ。最初に、大きな鉢に入った野菜サラダと7品のオードブルが運ばれた。仁木家のウリである新鮮野菜はヤッパリ美味しい。その後、ピリ辛ソースの海老チリ、ぱりぱりした歯応えの香ばしい酢豚、せいろ蒸しのジューシーな焼売と小籠包、チャーハンと続いて、デザート&ドリンクで締めとなる。デザートの杏仁豆腐は、プリンのように柔らかでとろける美味しさだった。オープン記念に「がぶっしゅ」という特製焼シュークリームを貰って店を出た。
 自宅からでも歩いて行ける距離である。子どもたちが帰省した際に案内できる格好のお店がまたひとつ誕生した。

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