2回目のつどい場”あん”2016年05月16日

 昨日の第3日曜日、2回目のつどい場”あん”に参加した。今回は大人10人子ども3人の総勢12人が楽しく食卓を囲んだ。
 11時から主宰者宅のリビングが開放され、参加者が相次いで来場する。今回は私の紹介で地域の訪問看護センターの代表者とスタッフお二人の初参加があった。北部地域の在宅ケア関係者交流会で面識ができた方である。
 主宰者ご夫婦の腕によりをかけた料理の数々をいただきながら様々な話題に花が咲いた。話の中心はやっぱりご婦人方である。3人の男性は少数派はであるという事情以上に、料理を前にした時の女性陣のトークバトルに圧倒されるばかりである。最も盛り上がった話題がお酒の失敗のあれこれである。女性陣の多くが酒豪である。もちろん介護の話題にも事欠かない。介護者、訪問看護士、ボランティアスタッフ、元介護士、施設通所者などそれぞれの立場からの発言も相次いだ。
 「細く長く続けたい」とは主宰者の奥さんの弁である。2回目を迎えてこのつどい場が着実に介護に関わる人と人との繋がりの場を広げる役割を果たしている。細く長く続けられるよう息長く応援したい。

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