初めてのエアロビクス2008年12月06日

 11時から15時まで地元小学校の体育館で汗を流した。地区の意青少年愛護協議会主催の「家族ふれあい塾」のお手伝いをした。11時に体育館に集合し、備品の準備をした後、昼食の「ほか弁」をいただいた。
 開会の12時半にはお母さんに連れられた子供たち20数名が、体育館を走り回っている。数名のお父さんも参加し、20数名の保護者たちに私たちお手伝い組、それに地元中学校二年生のボランティア8名の総勢60数名が整列した。青愛協会長の挨拶の後、第1部のゲーム大会が始まる。じゃんけん列車で参加者どうしの顔合わせをし、紙ひこうき飛ばし競争では5人一組で飛行距離を競う。私も子供の頃の記憶を頼りに一機作成し、競技に加わる。私が覚えていた方法は、残念ながら滞空時間を重視したもので飛距離を競うこの競技では3回戦であえなく敗退。最後のゲームはパン喰い競争ならぬ駄菓子取り競争だ。
 休憩の後、第二部の親子体操&エアロビクスが始まった。西宮市のリーダーバンクから派遣された二名の女性講師が指導する。参加者全員でグループ別のフラフープリレーなどで汗を流す。その後はエアロビクスダンスの指導である。この歳までおよそ縁のなかった初めて体験するエアロビクスである。フリの間違いやついていけないリズム感は如何ともしがたい。 
 15時から所用があって途中リタイヤとなったが、無邪気で人なつこい子供たちとのスキンシップや若いお母さんたちとの交流は、地域ボランティアへの参加を通して広がっている。