年賀状作成の変遷2016年12月16日

 ここ二日間で年賀状作成を一気二済ませた。我が家の年賀状は家内分も含めて全て私の担当である。今朝の午前中に100枚余りの作成を終えた。
 今年の年賀状作成は昨年とは作成ソフトとプリンターの両方が一新された。作成ソフトは永年使っていた「筆王2002」から「筆まめver27」に乗り換えた。かねてからほしいと思っていたソフトの「エンディングノート」が同じ筆まめ社からセットで割引販売されていたのに飛びついた。
 ソフトの変更で懸念した住所録データの取り込みは問題なく処理できた。裏面のデザイン作成に取り掛かった。今年のテーマは何といっても初孫花ちゃんとのふれあいである。「初孫の 傍若無人も また愛し」をサブタイトルにイラストデザインを作成した。
 次のハードルは新しいプリンターで作成した賀状データがうまくプリントできるかという点だ。こちらもさすがに両方ともに最新バージョンで従来以上のパフォーマンスを発揮した。
 まず印刷スピードが早い。100枚余りの印刷が片面30分程度で処理できた。驚いたのは作成ソフトの住所の番地表記の数字入力がプリントでは漢数字に自動変換されていたことだ。年末恒例の厄介事だった賀状作成という作業が一気に処理できたのもソフトとプリンターの更新に負うところが多い。

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